インターネット広告の黎明期をつくった広告

画像を使い、ウェブページ、アプリ、動画コンテンツなどインターネット上の複数の広告スペースに横断的に表示される広告です。旗じるし、垂れ幕、横断幕、のぼりを意味する「Banner(バナー)」に由来します。バナー広告を略してバナーと呼ぶケースもありますが、ウェブページ、ウェブサイト間のリンク表示に使う画像を指してバナーと呼ぶケースもあります。また、欧米ではインターネット上のバナーを「ウェブバナー」と呼ぶことも多く、本来の意味でのバナー(旗じるし、垂れ幕、横断幕、のぼり)と区別されています。

バナー広告の主な画像サイズ

・スクエアとレクタングル
200×200 スクエア(小)/250×250 スクエア/240×400 レクタングル(縦長)/300×250 レクタングル/336×280 レクタングル(大)/250×360 トリプル ワイドスクリーン/580×400 ネットボード

・スカイスクレイパー
120×600 スカイスクレイパー/160×600 ワイド スカイスクレイパー/300×600 ハーフページ広告/300×1,050 縦

・ビッグバナー
468×60 バナー/728×90 ビッグバナー/930×180 トップバナー/970×90 ラージ ビッグバナー/970×250 ビルボード/980×120 パノラマ

・モバイル
300×50 モバイルバナー/320×50 モバイルバナー/320×100 モバイルバナー(大)